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代表取締役

南信産業株式会社は、抗菌製品に広く活用されている「銀イオン（Ag）」の特性である「水に流され抗菌効果を失う」という弱点に着目。独自研究から柿渋タンニンと組み合わせることでこれを解消する画期的な加工方法を開発し特許取得いたしました。
水に溶けて流れないように銀イオン（Ag）を物質に強く定着させるこのテクノロジーをまず繊維製品として抗菌タオル、ガーゼ、不織布その他に商品化。その抗菌性能は高く、日本のJIS規格では目安として静菌活性値が2.0以上であれば抗菌防臭効果が有効とされるところ、弊社製品の抗菌力は静菌活性値5.6という驚異的な数値をマークしています。
なお、銀イオン（Ag）の安全性は、欧州や米国の食品衛生局で認められており、日本では食品添加物として認可されています。化学的な消毒剤とは一線を画すその安全性も、暮らしのそばで使用する抗菌製品として欠くことのできない大切な条件です。
高い効果と安全性を兼ね備えた、銀イオン（Ag）＋柿渋タンニンの抗菌素材は、生活用品、家電製品、建築土木、環境問題など幅広い分野でその応用が期待されています。
人に、環境に優しく、驚異のパワーを発揮する南信産業の抗菌ソリューション。抗菌製品開発のパートナーとして企業様のお手伝いもさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。